第5章「導かれし者たち」その4です。

画像はハイライト、エスターク戦です。
ラスボスのデスピサロ同様、グラフィック自体が大きいので、職業とレベル表示も無しになり、作戦名も何時もより上方に位置しています。
寝ていても強いのは流石の一言ですね。この後は気球を入手し、天空の剣を持って天空城へ。いよいよ最終局面に入ります。

第5章「導かれし者たち」その3です。
ここまでくると天空の武具も剣以外は揃い、「はぐれメタルのけん」も手に入り、と、5章も終盤が近づいてきます。

画像はハイライト、ピサロナイト戦です。
ピサロナイトは必ず「せいじゃくのたま」を落とします。複数個欲しい人…が、居るかどうかは知りませんが、「トルネコ御大が盗む　→　その後全滅」を繰り返すことで何個でも手に入れることが出来ます。
ただし、パーティーの誰かが「せいじゃくのたま」を持っていると、落とさない＆盗めない仕様なので、1つ盗むたびに預かり所に預けないといけません。
4章でスルーしていると倒すだけで2つ目になるので、まあ持ち運び用とコレクション用の2つで良いんじゃないでしょうか。そんなに有用なアイテムではありませんしね。

第5章「導かれし者たち」その2です。
パーティーも揃ったので、王家の墓で、はぐれメタル狩りをしてレベル上げしました。ついでに「しあわせのぼうし」（ドロップ確率1/128）もゲット。

画像はハイライト、進化したバルザック戦です。
ボスに対しても躊躇無く唱えられるクリフトの「ザラキ」、ブライの「メダパニ」、はAIの仕様なので、数ターン我慢するのみ（笑）。

小さなメダルの交換では、「てんばつのつえ」は1つ欲しいところです。他のアイテムは敵のドロップで手に入りますが、「てんばつのつえ」は交換でしか手に入りません。アイテムコレクションするなら絶対ですね。コレクション用に「ちいさなメダル」自体も1枚預けておきましょう。

なお、今作では「ちいさなメダル」をドロップする敵はいません。
手に入る上限は32枚です。アイテムを交換する際は、よく吟味しましょう。

第5章「導かれし者たち」その1です。
仲間になっていく順番は、4章から1章へと逆順をたどります。

画像はハイライト、キングレオ戦です。
4章でスルーした「せいじゃくのたま」を取っておくと、キングレオにも効きますので有利に戦えます。クリフトのマホトーンでも良いのですが、やはり本人の攻撃力不足は否めません。
この戦闘の後、ホイミンが外で身を案じているライアンが仲間になります。

第4章「モンバーバラの姉妹」です。
例によって種系のアイテムは使わずに5章に持って行きましょう。
「せいじゃくのたま」は5章に持ち越し出来ませんが、バルザックのベホマ（HP完全回復）を使わせない為に、取っておくと有利です。
5章でもピサロナイトを倒すと必ず手に入りますが、アイテムコレクション用などに、お手軽に2個以上入手したい人は5章で取りましょう。

マーニャがメラミを使えるレベルになると、バルザックは余裕で倒せます。しかし、そのレベルになっても、キングレオには一撃で仕留められてしまいます。素直に5章でリベンジしましょう。

5章ではAI戦闘になります。「ぎんのタロット」で遊びたい人は、4章の間にしっかり楽しんでおきましょう。

第2章「おてんば姫の冒険」です。
第1章と同じく、特筆すべきことは無いですね。例によって種系のアイテムは5章に持って行くようにしましょう。アイテム枠は3人分あるので、まだ余裕があります。アイテムコレクションするなら、ブライの「ひのきのぼう」は非売品ですので、売らずに持っておくと良いでしょう。「うまのふん」も非売品ですが…5章でも手に入るので好きにしてください（笑）。

大会前にメタルスライムが落とす（ドロップ確率1/64）「きんのかみかざり」を手に入れておくと、防御力も上がり格好もつきますね。

第1章「王宮の戦士たち」です。
特にこれと言ったポイントは無いですが、種系のアイテム（各種ステータスがアップする）は、なるべく使わずに5章に持って行きたいところです。
となると、やくそう（HP回復）を持ち歩くスペースは無いので、素直にホイミスライムのホイミンを仲間にしましょう。
ちなみに、ホイミンは5章で人間になって登場します。

ライアンはどんな局面でも「こうげき」しかありませんので、特に戦闘で迷うことは無いと思います。1章ということで、ゲームシステムに慣れてもらう感じですかね。

ドラゴンクエストシリーズの4作目です。1～3まででロトシリーズが一段落。4～6までは天空シリーズとなります。特徴的なのはシナリオが5つに分かれている点ですね。1～4章でそれぞれの導かれし者たちのシナリオをクリアし、5章で仲間を集めて最終決戦に向かいます。
5章ではAI戦闘を採用している為、仲間の行動を思い通りにすることが出来ません。もどかしいですが、ある意味これが4の醍醐味ですね。
「ザラキ！ザラキ！ザラキ！」（笑）
キングスライムなどのアニメーションする敵、馬車や小さなメダルも初登場しました。

当時は普通にクリアするまでプレイしましたね。特にやりこみは、しませんでした。

とりあえずカンストまでプレイしました。
ちょうど壁のバウンドの10点で端数が90点になったので、慎重に100点ゾーンで加算して行って最高点の999990点にしました。
この後の得点は000000点に戻って加算されていきます。

下段のトランプを揃える、フラッパーが消える10～15万点を切り抜ける、出来る限り上段を維持する、の3点を主に気を付ければ、カンスト達成まで、そう遠い道程ではないですね。

ピンボールでハイスコアを狙うポイントは、出来る限り上段でプレイすることですね。
基本的にはトップレーンの1000点と、左上のフラッシュするターゲットを狙っていきます。ターゲットは100点から1000点まで増え、それ以降はずっと1000点になりますが、左のレーンのドットを全て取ると100点に戻ります。比較的狙い易いので、1000点を維持して稼ぐのが良いでしょう。

上段のスロットは「3」が3つ揃うと3330点、「7」が3つ揃うと7770点と高得点ですが、なかなか揃わないので狙う必要はありません。「ペンギン」は1つ止めるだけで1000点なので、狙うならこれを狙いましょう（「ペンギン」は3つ揃えた時のボーナスはありません）。
なお、揃うと上段にアップポストが設置されますが、これは時間が経つと消えてしまいます。特に「333」の場合はファンファーレ終了後、すぐに消えてしまうので「えっ？　もう終わり？」って感じます。

下段は高得点のポイントが無いのと、左右のアウトレーンからのロストボールがあるので、下段から上段に戻すテクニックは身に付けておきたいところです。
左のフラッパーの先端で思いっきり弾くと、ボーナスステージの下付近に当たり、角度がよければ上段へ…この時、右のフラッパーを上げておくと上段にボールを戻すことが出来ます。
勿論、ボーナスステージを経由して上段に戻す方が、得点アップには良いですね。

ボーナスステージでは、上部に捕われた女性を助け出すことで、10000点を獲得出来ます。しかし、この女性を受け止められなかったり、エスコート途中で下に落としてしまうと、ミス扱いになりますので細心の注意が必要です。女性が落ちてきたら、ボールはそっちのけで集中しましょう。
上手くすれば1回のボーナスステージで、何度でも10000点ボーナスを獲得出来ます。

特別攻略というほどのものは無いですが、とりあえず、まずは下段のトランプカードを全て開けるところから始めましょう。高得点を狙っていくためには、絶対に欠かせない重要な手順です。
スコアが10万点に到達すると、フラッパーが見えない状態になりますので、出来ればそれまでにトランプカードを揃えておきたいですね。
（画像（上）は10万点直前、画像（中）は10万点直後）
得点が15万点を超えると、また普通に見える状態に戻りますので、この5万点を稼ぐ間にミスをしないように気をつけましょう。

画像（下）はトランプカードを揃えた状態です。下段にアップポストが設置されます。これはロストボールするまで時間無制限です。この状態になると、両端にあるアウトレーン以外でロストボールすることは、まず無くなります。運悪くアウトレーンに入ってしまいストッパーを消費したら、すぐさまヒヨコを揃えてストッパーを復活させましょう。

ピンボールです。特に説明も要らないでしょう。
ボールを打つ音、跳ね返る音、ファンファーレ、などの、効果音しかないゲームです。自分の好きな音楽をBGMにして楽しむことが出来ます。

当時プレイしたときは、運がよければ10万点到達でフラッパーが消えるくらいでしたね。下段でトランプカードが揃って喜んでも、アウトレーンでロストボールすることは結構あるので困りものです。

とりあえず一周（ラウンド99突破）しました。
危ない敵を素早く撃退するプレイングを心掛ければ、延々とクリアしていくことが出来ます。どうしてもピンチになりそうな時は、スーパースプレーを迷わず使いましょう。ミスしたら無くなる物です。決断は早めに。

画像はラウンド99とラウンド00（100）です。
結局スーパースプレーは、お守り扱いに…

難易度自体は高くないのですが、ミスをせずにクリアしていくとなると話は違います。ポイントを押さえることで、かなりミスが少なくなります。
基本的なプレイングとしては、開始直後から一気にドンキーコングを撃退するのが、一番手っ取り早くクリアする方法となります。ラウンド構成は3ラウンドの繰り返しで、最初だけ、1→3、その後は1→2→3です。

・子蜂バズビー、蛾
花を持ち去ろうとする基本的な敵です。軌道を判断して、こちらに近づいてこない場合は無視です。わざわざ横移動して倒す暇があるなら、素直にドンキーコングにスプレーを当てましょう。
花を持ち去るまでには、かなり時間的余裕がありますので、持ち去られる前にクリアすることが出来ます。なお持ち去る時も、敵本体に当たり判定はあるので注意です。

・親蜂ベスビー
少し大きめの敵です。通常スプレーの場合、2発当てないと倒せません。しかも倒した瞬間四散して、それに当たってもミスになります。正直一番厄介な敵です。出てきた瞬間に、出来る限り早く倒すのが望ましいです。距離が離れている場合、撃破しても動かなければ破片は当たりませんが、近距離で撃破すると破片を避けることが出来ず、必ずミスになります。
ただし、ドンキーコングを後数発で撃退出来る場合は、無視しても構いません。

・おじゃま虫クリーピー
パワースプレーでなければ倒せない尺取虫です。通常のスプレーだと、しばらくの間その場で動かなくなり、以降のスプレー攻撃を無効にしてしまいます。
ラウンド3では横から蔦を這って出てくるので、ぎりぎりまでドンキーコングにスプレーを当て、クリーピーを無視して、通り過ぎたら一気にドンキーコングを撃退しましょう。

・アタッカー
横軸が同じになると体当たりしてくる敵です。ある程度引き付けておいて、ジャンプで横軸を同じにして、体当たりしてきたところにスプレーを当てます。これはタイミングが重要です。外すと厄介なので、確実に仕留めましょう。上手く出来ない場合は、出現直後に倒しても良いです。

画像はラウンド71でカンストしました。スーパースプレーは未使用です。

ドンキーコングシリーズの3作目です。ドンキーコングと言えばアクションゲームを想像する人が多いですが、3はシューティングゲームとなっています。植物園を襲撃するドンキーコングや、花を狙う虫たちを、スタンリーが殺虫剤で撃退する、というストーリーです。

難易度は高くなく、当時でもかなりの面数をクリアしたと記憶してます。
なおマリオは登場しません。

アイテムコレクションその6です。
デブチョコボに預けられるものは全て預けました。245種類のアイテムを99個（合計24255個）預けたら流石にお腹一杯…かと思ったら実はまだ空きがあるという。デブチョコボ恐るべし、です。

最後は預けられないイベント関連アイテムです。
「ネプトのめ」があれば、ネプト神殿を攻略せずにクリア出来ます。「ノアのリュート」があれば、時の神殿を攻略せずにウネを起こすことが出来ます。「エウレカのかぎ」、「シルクスのかぎ」があれば、ドーガやウネとの戦闘を回避することが出来ます。

アイテムコレクションその5です。
オニオンシリーズを全て装備していると、ラスボスの暗闇の雲の「はどうほう」でも1～100程度しかダメージを受けません。その為1回目のイベント死する対戦では、ぶっちゃけなかなか死ねません。パーティーアタック（同士討ち）して生き残った一人は自決しましょう。
ちなみにオニオンシールドを外してオニオンソード二刀流にすると1～300程度のダメージになりました。4人全員が二刀流で攻撃すると、暗闇の雲を1ターンで撃破することが出来ます。

「トード」と「ミニマム」は、ストーリー上のイベントで必要不可欠な魔法なので、売ることも捨てることも出来ません。

アイテムコレクションその4です。
「？？？？？？？？？」はオーディン、リバイアサン、バハムートの三大召喚獣との戦闘時にアイテム欄に追加されるアイテム枠で、戦闘終了時にそれぞれの召喚魔法になります。
「ボムのあたま」は没アイテムです。使用するとフレアの効果があります。「チョコボのいかり」と効果が同じなので没に？

アイテムコレクションその3です。
最初はアイテム変化は使わない方針で、アイテム回収などもしていたのですが、熟練度を上げる時にあまりにも時間が掛かるので、ついでにすることにしました。そして折角やるなら、全てのアイテムを99個にしよう、と覚悟を決めました。中には10～20回くらい変化を行わないと手に入らないものも結構あります。全体では数百回以上と、相当な回数をしなければならなかったわけですが、ここまでしても熟練度は数えるほどのジョブしか極められません…熟練度上げの辛い現実です。